鉄則:他人の買わない数字を買え!!
ナンバーズにおける唯一の必勝法は「他人の買わない数字を買うこと」である。これ以外の必勝法は無い。 例え今回の当選数字が7777であっても、次回に7777が出る確率は常に1/10,000である。これが理解できない者、あるいは理解しようとしない者は当HPと無縁である。

当選金額はどうやって決まる?

基本的な考え方

話を簡略化するために、1桁の数字を当てる「ナンバーズ1」というものがあるとしよう。
1口200円で100口が売れたとする。販売総額は20,000円で、このうちの45%が配当原資であるから、賞金総額は9,000円である。各数字が均等に売れたとすると、どの数字が当選しても当選口数は10口であるから当選金額は900円(=9,000÷10)である。



同様な条件で、数字の「4」は5口しか売れず、逆に数字の「7」は15口売れたとしよう。そうすると、数字の「4」が当選すると当選口数は5口であるから当選金額は1,800円(=9,000÷5)と高額になる。他方、数字の「7」が当選すると当選口数は15口もあるから当選金額は600円(=9,000÷15)にしかならない。



実際には、下表のように各数字の販売口数はバラけていると考えられる。
数字の0から9の出る確率は同一の10%であるから、どの数字を買っても当選率は変わらない。同じ確率でしか当選しないのであれば、当選した時に高額となる数字を買うべきだ。下表では数字の「4」を買うと最も得をすることが分る。



配当金は45%

上述のとおり、配当原資となる「全体の購入金額×45%」は当選者に配分されるためにプールされた金額である。その他、胴元(役所)への納付金(収益金)40%、および「みずほ銀行」等への(売り捌き/当選金支払い)手数料、券印刷費、宣伝費、抽選会費や普及宣伝経費等15%、となる。この金額は所与のものであって個人の力では動かすことができない。
唯一、テクニックなるものがあるとすれば、それは分母である「当選者数」を減らすことである。つまり、「他の人が買わない数字を買う」ということである。


ゾロ目の無い当選数字

第1059回ナンバーズ4の当選数字は「3267」であった。
みずほ銀行のHPに行くと下記のような結果が表示されているが、この表をまず分析してみよう。

回別 抽せん日 抽せん
数字
ストレート ボックス セット
ストレート
セット
ボックス
第1059回 H14.9.6 3267 99口 1,041口 255口 5,224口
610,300円 25,400円 317,800円 12,700円
販売実績額
520,871,600円

「ストレート」で「3267」を買った人が当選で99人(口)いた。彼らには610,300円づつ支払われ、合計で60,419,700円の支払いとなる。
「ストレート」の場合、「3276」を買った人や「2367」を買った人は残念ながらハズレである。

「ボックス」での当選者は1,041人いた。彼らには25,400円づつ支払われ、合計で26,441,400円の支払いとなる。
「ボックス」の場合、「3267」以外にも、「3276」や「2367」でも同額が支払われる。この組み合わせは24通りあるから、1人当たりの支払額は「ストレート」の1/24である。(610,300÷24=25,429.17。100円未満切捨てで25,400円。)

次に1つ飛ばして「セットボックス」を見てみよう。「セット」とは200円でストレートとボックスを100円づつ買うことで、このうちボックスだけ当選したのが「セットボックス」だ。
「セットボックス」の当選者は5,224人いたことが分り、各12,700円づつ、合計66,344,800円が支払われた。
「セットボックス」の当選率は「ボックス」と同様に「ストレート」の1/24であるが、「ボックス」が200円の掛け金を払っているのに対して「セットボックス」は100円しか払っていない(残りの100円は「セットストレート」に掛けている)。したがって、当選金額は「ボックス」の半分である。(25,400円÷2=12,700円。)

さて、1つ戻って「セットストレート」だが、これは「ストレートに100円掛けて当選し、ボックスにも100円掛けて当選した」人である。従って「ストレート」の当選金額の半分と「ボックス」の当選金額の半分を合計すれば良い。当選金額は610,300円÷2+25,400円÷2=317,800円(100円未満切捨て)である。
「セットストレート」の当選者は255人で各317,800円づつ、合計81,039,000円となる。

最後に販売実績の520,871,600円であるが、この45%が配当の原資である。520,871,600円×0.45=234,392,220円≒60,419,700円+26,441,400円+66,344,800円+81,039,000円、となる。(差分は100円未満の切捨て処理に起因。)

こうやって分析すると、ナンバーズ4のストレート当選金額は下記から求められることが分る。(ただしゾロ目の当選数字ではない時のみ。)

ストレート当選金額をA円(ただし100円未満は切捨て)とする。

  A×[ストレート当選口数] + A/24×[ボックス当選口数]
   + (A×25/48)×[セットストレート当選口数] + A/48×[セットボックス当選口数]

  =A×99 + A/24×1,041 + (A×25/48)×255 + A/48×5,224

  ≦ 520,871,600×0.45 = 234,392,220

これを満たす最大のAは610,300円であり、したがってストレートの当選金額は610,300円である。
ボックス、セットストレートおよびセットボックスの当選金額は、610,300円のそれぞれ1/24、25/48および1/48となる。(ただし、100円未満切捨て。)


ゾロ目の当選数字

ゾロ目がある当選数字の当選金額は上記とは異なる。
第1060回ナンバーズ4の当選数字は「3119」であった。

回別 抽せん日 抽せん
数字
ストレート ボックス セット
ストレート
セット
ボックス
第1060回 H14.9.9 3119 68口 333口 158口 1,822口
951,100円 79,200円 515,100円 39,600円
販売実績額
543,715,000円

ゾロ目が1組ある場合、「ボックス」の当選確率は「ストレート」の1/12である(ゾロ目が無いときは1/24であった)。
したがって、「ボックス」の当選金額79,200円は、「ストレート」の当選金額951,100円のちょうど1/12であることが分るだろう。

ゾロ目が1組ある時の「ストレート」の当選金額は下記の式から求められる。

ストレート当選金額をA円(ただし100円未満は切捨て)とする。

  A×[ストレート当選口数] + A/12×[ボックス当選口数]
   + (A×13/24)×[セットストレート当選口数] + A/24×[セットボックス当選口数]

これを満たす最大のAがストレートの当選金額である。


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